総量規制で必要になる書類
◇総量規制で必要になる書類
総量規制により、貸金業者が自社からの貸付けが50万円を超える貸付けを行う場合か、複数の貸金業者からの貸付合計が100万円を超える貸付けを行う場合には、『収入を明らかにする書面』の提出が必要になりました。
総量規制で書類が必要になると言っても、日本賃金業協会に提出する訳ではありません。
借入れを申込んだ、消費者金融に提出をします。
これまでも、50万円を超える融資を申込む場合は収入を証明できる書類を提出するよう
各キャッシング会社から案内はありましたが、今回の総量規制で収入書類の提出が法的に義務付けられました。
また、総量規制例外として、配偶者と合わせた年収の3分の1を借入れ申込む場合は、
『夫婦関係証明書面』
配偶者の方が借入れをする場合は、
『配偶者の同意書面』
が必要になります。
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