戸田恵梨香、井上真央、木村佳乃が女の戦い



戸田恵梨香、井上真央、木村佳乃が銀行カードローンCMで女の戦い
◇戸田恵梨香、井上真央、木村佳乃が繰り広げる、銀行カードローンCMでの女の戦い。

 三菱東京UFJ銀行は戸田恵梨香さん、三井住友銀行は木村佳乃さん、みずほ銀行は井上真央さんと、人気女優を起用したTVCMが毎夜ゴールデンタイムに女の戦いを繰り広げている。

 「低金利・無担保・即日対応」を大手銀行が消費者金融に成り代わって行い、2010年6月に施行された総量規制に苦しめられる、アコム・モビット・プロミスといった大手消費者金融業者を尻目に、対象顧客の幅を広げ、順調に業績を伸ばしている。

 融資限度額は、どの銀行も最高500万円まで。
三菱東京UFJ銀行カードローン金利は実質年率4.6%〜14.6%。みずほ銀行カードローンは5.0%〜14.0%、三井住友銀行カードローンは4.0%〜14.5%。と、いずれも低金利で、消費者金融との差がここでも広がっている。

 カードローンの金利は融資限度額によって変ってくるが、単純に数字だけを比較すれば、三井住友銀行カードローンの年率4.0%が最低金利、上限金利で比較すればみずほ銀行カードローンの14.0%が最低金利。
 女優比較でなければ、楽天銀行のスーパーローンの方が金利が低かったりするが、顧客を奪われない為に、審査時間の短縮も各銀行共に力をいれ、以前のように「何日経っても連絡が来ない」なんて事は殆ど聞かなくなった。

 人気女優を起用している各カードローンは、口を揃えて「広告効果もあって、伸びている」と息を弾ませている。

 戸田恵梨香や井上真央といった、ドラマやCMで引っ張りだこの人気女優の起用は、「定型商品なので、マス媒体でのPRで広く知ってもらう」のが狙いだとみずほ銀行カードローンの広報部は話す。
三菱東京UFJ銀行カードローン側は、もちろん「戸田恵梨香さんのキャッシングCMが人気です」と答えてくれた。

 一方、貸出金利の強制引き下げや、総量規制の導入で年収の3分の1までしか貸し出せなくなったり、過払い金の返還請求といった、「消費者金融三重苦」で、大手消費者金融の不景気振りはかなり深刻だ。

 金利を比較すると、三菱東京UFJ銀行系のアコムは年4.7%〜18.0%、三井住友銀行系のプロミスは6.3%〜17.8%で、みずほ銀行が経営支援する信販会社のオリエントコーポレーションのカードローン「CREST」の金利も6.0%〜18.0%と、かなり低金利になってきてはいるが、銀行直系カードローンと比較するとやはりまだまだ高い。ちなみに、貸出し上限金額も300万円と、資金力の差が目立つ結果になる。

 戸田恵梨香、井上真央、木村佳乃を起用する各銀行カードローンは、「消費者金融とは顧客層の差別化ができている」とどこも話すが、消費者金融もキャッシング審査を慎重に行うようになっており、「開拓したい顧客層はほとんど変わらなくなっている」のが本当の所のようだ。


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