キャッシングローンの総量規制について

総量規制で消費者金融からお金が借りられなくなったというのは良く聞く話ですが、いまいち総量規制ついて把握しきれていない所があるので整理してみたいと思います。

 総量規制の代表的な新ルールとして、年収の3分の1までしから借りられなくなったという消費者側の規制ルールがあります。これは年収が300万円の人なら100万円までしか借りられませんよ。というルール。

 総量規制は、一見消費者側への規制と思われがちですが、キャッシングローン会社への規制もあります。それは、上限金利を20.0%以下に設定しなければならない。というルール。

 これにより今まで高利で貸していた金融業者は一気に金利を見直さなければいけなくなり、悪徳金融でない消費者金融も金利を引き下げざるを得なくなりました。消費者金融側には痛いルールですが、お金を借りる側には嬉しい規制ですね。

 それでは、総量規制の新ルールをまとめます。

  • 1.借入総額は年収の3分の1
  • 2.専業主婦(夫)の方は配偶者の同意が必要
  • 3.一定額以上の借入には年収の証明が必要
  • 4.個人事業主の方は決算書等の書類が必要
  • 5.個人の信用情報の登録が必要
  • 6.新たな借入の上限金利は20.0%以下
  •  消費者の首を絞めるだけではない、総量規制。

     実は、銀行カードローンは総量規制の対象外だったり、配偶者に定期的な収入があれば総年収に含まれたり、総量規制が除外される例外と言うものが多々あります。

     そんな、総量規制の抜け穴を活用するには、総量規制対策方法が参考になります。