総量規制は消費者金融などの賃金業者からのキャッシングを規制する法律です。
なので、アコム・SMBCモビット・プロミス・ノーローンなどが規制対象となります。
どれもTVCMなどで広告に力を入れる最大手なのですが、これら全ての消費者金融が総量規制の規制対象になります。
中には、新生銀行や住友銀行といった、銀行系のキャッシング会社も存在しますが、銀行の系列というだけでは総量規制の規制対象になってしまいます。
そこで、総量規制の裏技。
銀行からの融資を利用します。
銀行からの融資と言っても、銀行に言って融資を申込む訳ではありません。
銀行にもカードローンを提供している銀行が多く、審査さえ通れば消費者金融のカードローンと同じ様に日本全国の銀行やコンビニATM、郵便局などでキャッシングが可能です。
その銀行カードローンの中でも、最も人気があるのが、新生銀行カードローン レイク。
その他にも、三菱東京UFJ銀行の「バンクイック」、じぶん銀行の「じぶんローン」が総量規制適用外です。
なぜ新生銀行カードローン レイクが人気があるのかというと、まずは無利息。
そして手持ちの携帯・スマホから申込み、契約、キャッシングの全ての手続きを完了できる手軽さです。
銀行のカードローンでは、なかなかネット上で全て完結。というのはありません。
そこは消費者金融から昇格した新生銀行カードローン レイクの特権でしょうね。
金利で言えば、バンクイックやじぶんローンも人気がありますが、金利が下がれば下がるほど審査も厳しくなります。
新生銀行カードローン レイク以外の銀行カードローンに申込み時は「くらべる君」で事前審査をした方が安全です。
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